ブラック企業と優良企業を見分けるポイント

誰でもブラック企業には入りたくないですよね。ブラック企業に入らないためにできることをまとめました。最後に元公務員だからこその分析方法も書いておきました。

就職四季報を使う

 

3年後離職率,平均勤続年数,有給消化年平均,ボーナス年額,35歳賃金が業界内に比べてどうなのかを確認していきましょう。

離職率が高い企業は内部になんらかの問題を抱えている可能性が高く,使い捨てで雇われる可能性も高くなります。

逆に高い初任給を払う企業も要注意です。離職率が高く内部に人がいないため高い初任給になっている可能性があります。

業績・経営成績・競争力・成長力・社会的信用を確認する

 

会社四季報等を使いそれぞれ確認をしていきましょう。

基本的に大企業は優良企業ですが,全体の約1%しか存在しません。そのため,倍率が向上し,大企業を希望した就職・転職は非常に厳しいものになります。

そのため,自分にあった中小企業などを探すことが大切なことになります。

上場企業の確認

上場企業は株が自由に売買されるため企業の情報が開示されています。

安定志向ならば東証一部や二部,ベンチャーなら東証マザーズやJASDAQ。上場している企業は基本的にプラス要素です。

営業成績の確認

営業利益を売上高で割った利益率が過去数年でどういった推移をしているか。また,同業他社と比較してどうか。

順調に伸びていて同業他社より優秀であれば,それは製品やサービスがその会社特有の商品やサービスの可能性が高く競争性があるといえます。

また,シンプルに売上高が伸びていれば成長力の優れた企業といえます。

官公庁のデータを使う 

例えば建設業であれば官公庁発注工事の際つけられる成績評定点の平均を確認すれば技術力がわかります。また経営事項審査の点の推移を確認することで経営・技術力などがバランス良くわかります。公表している場合は確認しましょう。

 

中小企業庁では元気なモノ作り中小企業300社を公表しています。そのように地方自治体では地元企業を育てるため,援助をしています。行政はそのような援助は安定した企業にしか援助を行わないため,優良企業の可能性高いです。

その他

大手企業の取引先一覧をチェックするのも良い方法です。ある程度の格の企業と取引を行うことが多いため,隠れた優良企業の可能性があります。

育児制度,庁内公募など納得できる制度があるか。制度が普及してきたとはいえ経営の厳しい中小企業では,整備されていない事も多いため,
女性比率が多いか。出産育児の後,戻れる可能性があるのかなど 自分の納得できる制度のある企業を探しましょう。

 

ISOなど環境対策への取り組み。社会貢献や社会的責任を全うし,社会的信用を向上させようとしている企業は,優良企業である可能性があります。

また,近くに社屋があれば,何時まで電気がついているのか実際に確認にいくのもよいでしょう。

面接の際に少ない選考ステップで内定を出している企業には要注意です。離職率が高いのを隠そうとしている可能性があります。

最後に

前述のような点に気を付け就職・転職活動を行いましょう。必ず良い企業が見つかるはずです。それでは。

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