公務員に向いていない人の特徴

「自分は公務員に向いているのかな」「自分は公務員に向いていないのかも」

これから就職や転職をする方は知りたいことだと思います。

私も働いている間は特に自問自答していました。

公務員は,変えようとする人や極端に感情的になる人にはきついかもしれません。

人には無頓着な人が多く縦割りの社会です。ほかの課や人に動いてもらうには一苦労です。

人を動かすには2通りあり,一つは論理的な人には理論での説明。

感情的な人には感情を動かす必要があります。

自分の感情を抑えた上で相手が何に同情してくれるかなど論理的に考える必要があります。

論理的な人には論理で押す必要があります。

そういった点からも感情的な人には向いていないかもしれません。

もちろんやる気がある方は,数年間はモチベーションが続くかもしれません。

しかし,まったく動かせない現状や仕組みを作っても次の担当がやらないなどフラストレーションがたまるでしょう。

また,数字が強い人は財政や工事関係の部署におかれるため,それが嫌な人は向いていません。

評価は数字に弱い人が行い,また工事の仕様書などは数百ページもあり労力と評価は一致しません。

その割に異動でまったく関係ない窓口にいったりもするのです。

きちんと市民や県民などのことを考えられる人も向いていません。

業者や議員などの対応を優遇するケースも多々見受けられます。

いろいろな法令違反がそこには待っています。

最後に,これらのデメリットを考えそれでも公務員となれる人物は貴重です。

ぜひ公務員になっていただきたい。行く末は政治家に。

よろしくお願いします。

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課に配属されてまずやるべき事

公務員の仕事は,法律の運用がメインです。初めに確認すべき事をまとめました。

課の仕事の対象を把握する

まず課の仕事を把握しましょう。たとえば福祉関係だと誰を助けるためにその課が存在するのか。大抵はグループの名前に対象があらわされています。全体像をつかみましょう。

グループの仕事の対象を把握する

グループの仕事は課の仕事を目的別に分けています。例えば福祉なら片方は老人,もう片方は子供など。その対象についてさらに細かく一人は支給,一人は現地確認等に担当が分かれています。グループの仕事の対象を把握すればさらに細かく概要がつかめていくはずです。

自分の仕事の対象を把握する

自分の仕事の対象は,何なのか把握することがとても大事です。福祉関係なら障害者なのか,何歳の子供なのかなどです。概要を把握したら仕事の内容の把握に移ります。

自分の仕事の内容を把握する

自分の仕事の内容は何なのか。すごく重要なことです。仕事は管理職からの命令内容により決定します。特に近年の地方公務員法の改正によって上司からの命令で動くよう具体的に明示されました。これまではあいまいでしたが曖昧さを消す流れになっています。これは人事評価制度が公務員にも広まっているからでしょう。

人事評価では,期首期末に面談を行い目標管理をすることで成長を促す制度です。目標管理をするためにも自分の仕事内容を把握することが重要になります。

では,どのように把握するのか。まずは,予算です。グループの予算を確認しましょう。グループの予算を確認することでグループの仕事内容が把握できます。

グループの仕事の中から自分の仕事がうまれるため,自分とグループの人の関係が明確になります。予算書から確認しましょう。

次に例規集の確認です。例規には組織規程等があり,事務分掌が乗っています。そこに課の仕事が乗っているのです。この先公務員で働く場合例規集の確認は必須となります。財務関係の規則や法律の運用規則などその運用と改正が公務員のメインの仕事です。

おまけに。ホームページを確認しましょう。ここには,課の仕事が簡潔に乗っています。把握するにはもってこいです。

最後に

仕事をしながら課題を自分で見つけ,覚えていくことになります。良い公務員人生を送るには目標管理がすごく大事です。その目標を高く置くと上司に邪魔される環境であれば成長はありません。環境を変えようと研修の実施やプロジェクトチームリーダーになり,よくしようと努力できるところは全て行った上で自分は転職しました。確実に民間のほうがやりがいがあります。新規採用でやりたいことができない場合は次の記事も読んでください。それでは。

新卒で希望部署に配属されなかったらやるべき事の3つの選択肢

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