公務員に向いていない人の特徴

「自分は公務員に向いているのかな」「自分は公務員に向いていないのかも」

これから就職や転職をする方は知りたいことだと思います。

私も働いている間は特に自問自答していました。

公務員は,現状を変えようとする人や極端に感情的になる人にはきつく,向いていないかもしれません。

働いている人には無頓着な人が多く縦割りの社会です。ほかの課や人に動いてもらうには一苦労です。

人を動かすには2通りあります。一つは論理的な人に対する理論での説明。

感情的な人には感情を動かす必要があります。

自分の感情を抑えた上で相手が何に同情してくれるかなど論理的に考える必要があります。

論理的な人には論理で押す必要があります。

そういった点からも感情的な人には向いていないかもしれません。

もちろんやる気がある方は,数年間はモチベーションが続くかもしれません。

しかし,まったく動かせない現状や仕組みを作っても次の担当がやらないなどの事が重なるとフラストレーションがたまるでしょう。

また,数字が強い人は財政や工事関係の部署におかれるため,それが嫌な人は向いていません。

評価は数字に弱い人が行い,また工事の仕様書などは数百ページもあり労力と評価は一致しません。

その割に異動でまったく関係ない窓口にいったりもするのです。

きちんと市民や県民などのことを考えられる人も向いていません。

業者や議員などの対応を優遇するケースも多々見受けられます。

いろいろな法令違反がそこには待っています。

これらのデメリットを考えそれでも公務員となれる人物は貴重です。

ぜひ公務員になっていただきたい。行く末は政治家に。

しかし,公務員は自営業等でやめる方が多いですね。優秀な方はどんどんやめていきます。また,その方の為にそうすべきでしょう。

やめた方は皆いきいきしています。

国や自治体としては痛手ですが・・・。

よく考えて自分の身の振り方を考えましょう。それでは。

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年収を上げる方法

「給料が低くてきつい・・・。なんとかお金を増やしたい・・・。」といった人向けに書いています。

これは私もそうでしたが,事務系公務員は年間数千円ずつあがっていくのが10年は続きます。なぜなら次の役職へ昇進するのは10年という目安があるからです。それに役職が上がっても年間2万円も上がりません。先輩を見てみましょう。就職から約10年で役職が上がっているはずです。もちろん遅いところも早いところもあるでしょう。聞いた話では国などでは3年で上がった猛者もいるようですが,人事評価制度のきちんとしていない自治体ではほぼ横並びです。

給料が低いとせっかくの休みなどに好きに遊ぶことが出来なくて残念ですよね。

お金が多くて嫌な人はいないと思います。

なんとかして十分なお金を確保したいものです。

お金を確保するには次の方法が考えられます。

 

副業

最近は一般的に副業をするということが広がってきました。

ただし,公務員は許可を取る必要があります。

懈怠(けたいとよむ。怠ること)した場合は,規程により懲罰がある場合があります。

また,副業では20万円を超えると確定申告の必要性が出てきます。

 

転職

心機一転転職をすることも考えられます。

もちろん安定を捨てる覚悟は必要ですがハイリスクハイリターンな方法です。

前述のとおり10年我慢して年収400万円をとるか

民間にいって年収増をとるかといったところです。

年収の良いところにいくにはサイトに登録だけでもしておくべきです。

条件の良い会社から順に埋まっていき,きついところが残りやすいです。

機会を損失しないよう登録しましょう。

登録だけなら何もリスクはありません。

登録も無料,利用も無料。

おすすめは,やはり大手のマイナビがやっている第二新卒向けのマイナビジョブ20’s【パソナキャリア】この二つは登録しておきましょう。

登録することで年収がアップし,自由に余暇を楽しめます。

まずは登録から。

 

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転職時に準備すべきものについて

「転職したいけれど,何を準備すればいいのかな。始め方がわからないや。」といった人向けに書いています。

私も転職する際には,ネットを始め本などで準備するものや手順等を情報収集しました。

実際に用意したものなどをまとめてみました。

勝ち組になりましょう!

転職できるか不安な方は以下の記事もどうぞ。

公務員から転職は無理?対策を立てよう

公務員から転職する前に自己分析をしよう

退職する際の手続きと準備について

用意するもの

転職グッズ

スーツ   50,000円~

パソコン  60,000円~

靴     10,000円~

鞄     50,000円~

地図

エチケットブラシ

化粧直しの道具

ハンカチ,ティッシュ

転職には軍資金(活動資金)が必要です。

転職グッズや通信費(20,000円~),交通費(80,000円~)などを用意しましょう。

ある人はスーツ等をすべて用意した場合,20万円程度かかっているみたいです。

ノート

集めた情報をまとめるため転職ノートを作ろう

会社名,場所,目的,あった人,流れ,今後の予定,内容,印象,面接で聞かれたこと,URL,情報誌,会社案内,エントリーシート,連絡先,OB名,聞いたこと

などをまとめると良いでしょう。

ダウンロードはこちら

転職ノート(ワード29KB)

 

やることチェックリスト

スケジュールを立て,それができたかチェックするようにしましょう。

今やっている仕事と同じです。

 

企業を探すには

ブラック企業と優良企業を見分けるポイント

をご覧ください。

それではしっかりと準備して転職に臨みましょう。

 

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退職する際の共済組合の手続きについて

私が退職する際に行った共済組合の手続きについて説明します。

ここでは市町村共済組合の手続きについての説明です。

1 任意継続組合員の手続きまたは脱退手続き

任意継続組合員として共済制度を続けるか脱退するかを選択することになります。

他の組合に所属する場合続けることはできません。

任意継続組合員の加入手続きの場合

任意継続組合員は,医療給付などの短期給付と福祉事業を利用可能です

任意継続掛金通知書で掛け金が3月上旬にわかります。

払込期間は4月1日~4月中旬。12か月前納と6か月前納が選べます。

掛け金は前払いです。

在職10年で16万円程度が6か月にかかる金額です。

加入可能なのは退職後2年までです。

貯金積立や保養所の利用,人間ドック助成などが可能です。

私は任意継続を選択しました。

他の会社に勤める場合は,選択ができませんのでご注意ください。

共済年金は入れず,国民年金の加入手続きが必要です。

共済愛情保険については以下の記事でどうぞ

公務員を中途退職する際の生命保険について

脱退手続きの場合

年金加入期間等報告書,共済貯金解約届,年金加入金確認請求書,退職届書,共済組合員申告書の提出,保険証の返還

国民年金の加入手続き

が必要になります。

2 共通

共通で必要な手続きはこちらです

年金加入期間等報告書,共済貯金解約届,年金加入金確認請求書,退職届書の提出

かなり提出書類があります。

早め早めに準備しましょう。

市町村職員共済組合のホームページに様式はのっています。

 

それでは。

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退職時の有給消化について

退職の際には周りとうまく調整して悪い印象を持たれず退職したいものですよね。

「有給を消化すると周りに迷惑をかけるし・・・。」と悩んでいる方に読んでいただきたい記事です。

私も退職時には同様の思いを持っていました。

そこで退職は早めに切り出すのが良いでしょう。10~11月には話をするのが私のおすすめです。議会もありますしね。私の場合1月に切り出したので,日数が足りない,12月には言ってほしい欲しいといわれ.迷惑をかけた挙句,かなり有給があまりました。

迷惑をかけないためには調整が必要です。

打ち合わせのタイミング,決裁のタイミング,あいさつ回りのタイミングなどの調整が必要になってきます。

その全てを調整するためにはかなりの日数が必要です。

一週間に私は打ち合わせが2回入るため,その打ち合わせの内容のまとめをその日のうちに行い,更にその次の打ち合わせの内容をその日に考えるということを行いました。

それでようやく一週間に二日~三日休みをとることが出来ました。

1月に有給が付与されるため,一か月に出勤日が20日と考えると三か月で60日しかありません。

年末に有給を使い切るような感じでなければ使い切るのは難しいでしょう。

私は有給を10日残し退職となりました。

一か月まるまる休む等できれば,すべての有給の消化も可能でしょう。同僚にはそのような強者もいました。

有給中に自己能力を上げようと考えている場合,思わぬ調整で休みがとれなくなる可能性もあるため,余裕を持った調整をした方が良いと思います。

退職後にも関係が続く可能性もあります。

悪い印象を持たれる可能性は作らず気持ちよく退職したい方は,良く調整してください。

そもそも休みは権利でもあります。再就職先が決まっている場合は,勉強や再就職先とのやりとりのためといった理由で,有給を使い切る人もいます。

後悔の無いようにきめましょう。

それでは。

 

 

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10年働いた時の退職金の金額について

公務員を10年務めたときの退職金(退職手当)は,約150万円でした。最終役職は,係長級です。

退職金の支給時期は5月と遅かったです。(これは事務担当者が手続きを遅延したのではないかと疑っていますが・・・。)

通常は四月支給みたいですね。

退職手当は以下の計算式で計算されます。

退職手当=基本額(退職日の給料月額×退職理由別・勤続期間別支給率×調整率)+調整額

退職後退職所得の源泉徴収票・特別徴収票が送られてきます。

そこで退職所得控除額や支払金額が記載されています。

退職所得控除額は10年で400万円のため税金がかかりませんでした。

勤続期間別支給率は,5年区切りで跳ね上がります。

勤続年数が6年,11年,16年のように1+5の倍数年で上がります。

退職する際はそれも考慮してもよさそうです。

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面接の流れとよくある質問と回答のポイント

「面接はどんな流れなんだろう。面接で何を聞かれるのかが不安だな。どうしよう?」という方のためにポイントをまとめています。ぜひご覧ください。

面接では,自己分析,業界分析,企業分析の成果がでる場所となります。

その3つの分析結果を踏まえ面接官の質問に答えていきましょう。

流れ

一般的に面接は自己紹介→質問→逆質問の流れになっています。

良くある質問と回答のポイントは以下の通りです。

 

自己紹介

質問例:自己紹介と職務経歴についてお聞かせください。

回答のポイント:どんな人物なのか面接官もしろうとしています。はっきりとした口調で回答しましょう。

自己PR

質問例:今までの仕事で一番努力したことはなんですか。

回答のポイント:自身の経験を一つに絞り具体的に回答しましょう。

その時の状況を教えてください。

目標設定とそこに至る課題の解決方法を教えてください。

学んだことはなんですか。

弊社でそれがどのように活かせると思いますか。

自分の長所短所を教えてください。

回答のポイント:表裏一体となるものを回答しましょう。

 

 

転職理由

転職を考えられたきっかけはなんですか

今の会社や仕事の不満はどのようなものですか

 

転職先に希望するものはなんですか

弊社に興味を持った理由は

同業会他社にはなぜいかないのですか

他にうけている企業は

我々の業界は今後どうなると思いますか

仮に弊社に入社した際にどんなことをしたいですか

回答のポイント:他社との違いを分析した結果が生きるときです。

 

 

逆質問

何か質問は

いいのこした事は

 

 

 

 

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転職エージェントで何ができるのか

転職する際には様々な不安があると思います。

私もそうでした。

自己分析補助,求人紹介,履歴書対策,面接対策,給与交渉

が転職エージェントの仕事です。

 

・どんな仕事が向いているんだろう・・・。

・どんな仕事があるんだろう・・・。

・履歴書がうまくかけるのかな・・・。

・どんな事を面接で言えば良いのだろう・・・。

・自分だけでうまく自己アピールできるかな・・・。

・給料はいくらになるか聞きにくいな・・・。

 

このような悩みは全て解決してくれます。

 

このような補助を無料で受けられるのが転職エージェントの強みです。

転職サイトでは担当者がつきませんが,転職エージェントは担当者がつくためこのようなサービスが可能なのです。

実際に私も転職エージェントに登録しました。

無料でサービスを受けれるというのは魅力ですがデメリットもあります。

企業側から採用時に30%程度の手数料をもらえるため,合わない求人を紹介される可能性もあります。

求人を紹介しないことができないのがデメリットとでも言えますね。

以上「転職エージェントで何ができるのか」でした。

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転職に失敗する人の原因と対策,不安の解消法について

「うわっ、失敗したなぁ・・・」

「なんでこうなったんだろ・・・」

転職の不安を解消し,後悔しないためにはどうすれば良いのでしょうか。

転職する際は,誰でも後悔や失敗をしたくないと思います。

失敗する不安が転職にはつきものです。

転職前の不安や転職後の不安があるパターンがあり,失敗しないためにそれぞれに対する対策が必要です。

次のような事を行うべきでしょう。

いずれも成功のためには情報収集が肝心です。

転職前の不安

第1 転職できないかもしれないという不安

公務員からの転職の成功率は,民間経験者より低くなっていると思って間違いありません。

転職できない原因は,自己分析のあまさと自己PR力の低さ,企業とのミスマッチです。

転職先の企業相手に自分の事を伝える能力の低さがネックになる可能性があります。公務員という仕事柄プレゼンする機会が少ないのではないでしょうか。自分を商品と考えた場合,何が特徴で企業のどの部署でどういった仕事でどういった利益をもたらせるのか。よく検討する必要があります。

自己分析は,性格の分析と自分の能力の棚卸から入ります。

まず公務員から転職したいと思ったのは,安定などに惹かれたからでしょう。

安定志向といえます。逆に変えたいと思い入った人は,チャレンジ精神があったといえます。

しかし,それが実際に働くことで入庁当時から考え方が変わっている
はずです。

なぜ転職したいのか。
まずはそこにフォーカスしましょう。

大きく分けて2種類あると思います。

忙しすぎて時間が作りたい,仕事がつまらない,周りのやる気のなさに吐き気がする・・・などのマイナス理由のものや仕事に携わっていくなかでITの分野の仕事に興味が出てきたなどのプラス理由のもの。

マイナス理由のような職場環境によるものは,それが官公庁全体のものなのか,その課特有のものなのかを調査することが重要です。課特有のものは異動すれば解消するため転職の緊急性が低いといえます。転職する理由としては弱いため,まずは転職ではなく異動希望を出すことをおすすめします。

それが課特有のものなのかを判断できない場合,内部の情報を調べられないのに外部を調べる事は難しいと思いますので,まだ転職するのは控えた方が良いと思います。

もちろんすぐに体調面の不安が生じそうな場合,転職や休職をおすすめします。

このような場合ではなく,官公庁全体のものに対しては解決することはないためこの段階で初めて転職を検討するべきでしょう。

自己PRでは感受性,分析能力,判断力,論理性,計画性などをアピールしましょう。

企業で一般事務を募集しているのは,総務,会計などの経理,人事が大半です。

その経験がある人は,具体的に仕事で何をしてその能力が必要だったか,どういった成果を上げたのかをアピールしましょう。

プロジェクトチームでリーダーをやった,事務改善提案を行い表彰を受けたなど。わかりやすい成果をアピールする必要があります。成果がなければ作りましょう。間に合います。

そもそも経験がない人は非常に厳しくなります。

客観的な能力の証明となるの資格を取りましょう。資格や試験の点数などは簡単に他人に見せる事ができ,力の証明にしやすいものです。

公務員として取りやすい資格があるはずです。事務系ならばMOS,福祉系なら福祉系資格など。自己PRの道具となります。

第2 職場へばれることへの不安

職場にばれる可能性は0ではありません。しかし,人事の評価項目にはないため,影響があることはありません。むしろ,転職前に伝わることで転職が決まった時に円滑に進む可能性もあります。悪いことをしているわけではないので堂々としていましょう。

第3 上司の引き留めを断れるか

優秀な人材であるほど引き留めに強い力が働きます。引き留めを断れるほどの強い意志が必要になるでしょう。そのためにも上記のなぜ転職するのかといった自己分析が必要となるのです。

転職後の失敗への不安

第1 ブラック企業への不安

ブラック企業を避けたい場合,その企業の分析が必須となります。

企業に関する情報は,ホームページや会社四季報,就職四季報で見るべきでしょう。

就職四季報は,本屋ではなかなか売っていないため,ネットで購入することも良いでしょう。会社四季報は投資家が買うため購入しやすく思います。

企業情報では3年離職率の高さ,売上の推移を見る必要があります。

3年離職率の高い企業は,仕事のキツサや職場環境の悪さが考えられます。

また,情報を公開していない企業も要注意です。

ちなみに株式会社メディプラスとメディプラス研究所が実施した調査で「ストレスオフ県ランキング2019(女性版)」では,1位鳥取県2位広島県3位三重県となっており,そこでの転職は良い企業に出会えやすい?かもしれません。

第2 給料・待遇への不安

職場環境を知るためには,OBやOG訪問など知り合いのつてを使ってでも行いましょう。私は,庁舎の雰囲気や入庁のコツなどを他人から聞かれたことがあります。そのくらいの積極性やコミュニケーション能力が必要です。見習いましょう。

給料表などは第3セクターなどでは行政に準じていたり,大手では公開していたりしますが,中小では確認しにくいため,OB訪問をおすすめしています。

また,これらを仕事を行いながらするには時間効率が非常に重要になります。

これからは電子化がもっと進むと思われ,ホームページの確認,エントリーの受付などスマートフォンで行えるようにする対応を企業で働いたのちも行う可能性もあります。スマートフォンの使用をおすすめします。

第3 お金への不安

国民健康保険,国民年金保険,厚生年金の手続きが必要となります。また,共済の保険に入っている場合,生命保険の手続きも必要となり,値段が上がりました。この中で人事担当課がやってくれないのは,国民年金保険でしょう。国保関係課や年金事務所で手続きを行う事になります。

また費用参考として,次の記事をあげておきます。

公務員を退職する際の健康保険の手続きについて(サイト内リンク)

公務員を中途退職する際の生命保険の手続きについて(サイト内リンク)

公務員を中途退職する際の年金の手続きについて(サイト内リンク)

公務員を退職する際の準備について(サイト内リンク)

ちなみに失業保険はありません。退職金がその性質を担っています。

 

ここまでの情報を一人で整理できない不安がある場合,第3者のサービスを使うのも良いと思います。

行政が良ければ県などが運営する就職支援センターを使用か

いばらき就職支援センター

民間のサービスを使用したければ

大手のリクナビやマイナビジョブ20’s

第二新卒の場合

第二新卒公務員向けおすすめの転職サービスについて(サイト内リンク)

を使うと良いでしょう。

不安を解消し行動しましょう。

 

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公務員から転職する前に自己分析をしよう

 

転職前には自己分析が必要となってきます。

自己分析はなぜ必要なのでしょうか。

それは仕事と自分のミスマッチを防ぐためにあります。新卒で入社した人の離職率は民間で3割超,私の勤めていた官公庁では5%未満となっており,離職理由は仕事とのミスマッチが多く,現在の業務とまったく関係ない民間企業へ就職や上級省庁への転職希望が多くなっています。なぜ自分が転職したいのか。自分の目標を見つけ、自分の適性を把握することが目的です。

自己分析をすることで,就職面接時の自己PRにも役立ってきます。また,どんな仕事につきたくないのか,どんな会社に勤めたくないのか。そこがわかることで,志望動機がはっきりとし,内定獲得へつながっていきます。

転職活動前に自分が何をできるか振り返ろう(サイト内リンク)

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